よりよい世界を志し「新たな価値を生み出す人」になるための教育(未来の教育シリーズVol.6)

学都・松本で「未来の教育」を考える(第6回)

タイトル | 第6回 よりよい世界を志し「新たな価値を生み出す人」になるための教育
       ~「グローバル市民意識」が芽生える4つのステップ~
ゲ ス ト| 辰野まどか(一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)代表理事)
司会進行 | 山本達也(清泉女子大学教授・『市民タイムス』リレーコラムニスト)
日   時| 2018年6月24日(日)
       11:00〜12:30(10:30開場)
場   所| GNU(ヌー)内 特設トークセッション会場
住   所| 長野県松本市深志1-2-15 CENTURY MAXIMビル 4階
電   話| 0263-88-6352
最寄り駅 | JR松本駅から徒歩3分
参 加 費| 無料

概要

今、世界を見回してみると、問題が山積しています。
これからを生きる人材は、山積する問題に振り回されるのではなく、問題を着実に解決し、よりよい世界を築いていくための能力が求められます。
「流されるだけの人」から、自分の思いと向き合い、自ら「新たな価値を生み出す人」として生きていくことが重要になってくるのです。

そうした能力を開発するとして注目されているのが、「グローバル教育」です。
グローバル教育は、ただ単に「留学する」「英語が話せるようになる」「海外に出かけていく」ことを意味するわけではありません。

もともとグローバル教育は、「世界をよりよくする教育」として生まれたもの。
私たちが創り出したい未来のために、様々な地球規模の課題や、地域の課題を考えていくための教育、それがグローバル教育の目指すところです。

アルバート・アインシュタインは、「人の価値というのは、その人が何を与えられるかにあるのであって、何を得られるかにあるのではない」という言葉を残しています。
自分が何かを得るための学びから、人に何かを与える学びへと、意識を切り替えてみてはどうでしょう。

今回は、グローバル教育の第一人者である辰野まどかさんをお迎えし、大きな地球社会の一員としての意識「グローバル・シチズンシップ」を育成するための教育について、じっくりと考えていきたいと思います。

同時開催の、マツモト・サンデー・マーケットで、美味しい食事とワインやビールもお楽しみ頂けます。
是非、お運び下さいませ!

スペシャルゲスト

辰野まどか(たつの・まどか)

一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)代表理事

17歳の海外体験をきっかけにグローバル教育に目覚め、大学時代に世界100都市以上を訪れ、グローバル教育を体験。
コーチング会社勤務後、米国大学院留学。
その後、世界を舞台にした様々なグローバル教育事業に従事。

2012年末に(一社)GiFTを設立。
「トビタテ!留学JAPAN」高校生コース事前事後研修や、7カ国を舞台にした海外研修等、グローバル・シチズンシップ育成に関するプロデユース、研修、講演等を行っている。

東洋大学食環境科学研究科客員教授 。「持続可能な開発のための教育(ESD)円卓会議」委員。

コーディネーター

山本達也(やまもと・たつや)

清泉女子大学文学部地球市民学科教授。2016年より、同大学の入試部長に就任し、変化しつつある大学入試の最前線に立つ。国際政治学者。

14歳の夏に、1ヶ月間オーストラリアにホームスティをしたことをきっかけとして海外に関心を持つようになる。高校時代は、アメリカに1年間の交換留学を経験。以来、ニューヨーク・シティを中心に「アメリカ通い」の大学時代を送る。

9・11をきっかけに、イスラームから世界を眺める必要性を痛感し、2002年より、シリアに留学。シリア国立アレッポ大学学術交流日本センター主幹などを経て現職。

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。
専攻は、国際関係論、公共政策論、情報社会論。

技術(特に情報通信技術とエネルギー関連技術)がいかにして政治や社会を変革するのかという視点から、「次の時代」の政治・経済・社会システムの研究を行う。

著書に、『暮らしと世界のリデザイン:成長の限界とその先の未来』、『多様化する社会と多元化する知:「当たり前」を疑うことで見える世界』(共編著)、『革命と騒乱のエジプト:ソーシャルメディアとピーク・オイルの政治学』など多数。

ウェブサイト
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