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MBBC_24_coffee.jpgCoffee :クオリティブレンド 詩〈UTA〉/シティロースト

コーヒー本来の持つ特徴がストレートに表現される、いわゆるシングルオリジンの豆も魅力的ですが、想いやこだわりの詰まったオリジナルブレンドを愉しむのもまたひとつ。最終回となる今回は珈琲焙煎萩原さんの4種類のブレンドのうち「詩」をセレクト。エチオピア産モカを贅沢に使った弾むようなさわやかさと、あとに続くコクをお楽しみください。旅立ちと出会いを迎えるこの時季にぴったりな珈琲です。「詩」は萩原さんの娘さんのお名前でもあります。ブレンドの配合豆は秘密・・・とのことです。

松本市岡田にある「珈琲焙煎萩原」さん
〜生産者の顔が見えるコーヒー豆〜
取り扱っている珈琲豆は、店主萩原さんの師である〈有限会社 協立〉代表の川田長生氏が全て指定農園もしくは指定農協との直接取引で買い付け、厳選された上級等級・格付けの豆のみを使用。さらに全て低農薬・低化学肥料もしくは有機栽培で栽培され完熟豆のみを手摘みで収穫されていてまさに極上の高品質生豆です。その豆たちを萩原さんが情熱と愛情を注いで確かな技術で丁寧に焙煎されています。

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MBBC_24_breakfast.jpgBreakfast:ROOTS − 根っこ −

朝のはじまりの、一杯のスープ。香り立つ優しい湯気と、一口で身体の隅々まで染み渡るじんわりとした温かさ。スープはMBBC毎回大切にしていたメニューであり、やはりラストもスープで締めくくり…いや、「はじまり」を迎えて欲しい、そう思い作りました。植物の根っこも「root」というそうです。春を迎える野菜の生命力をたっぷり注ぎ込んだ、ごちそうスープです。ここからはじまる朝が、いつか何かの芽となり花となりますように。

春の根菜と玄米の スパイシー雑炊スープ
自家製パン
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MBBC_24_book_1.jpg本日の書籍紹介:富松卓哉(トミマツタクヤ)さん
・フリーランス・フォトグラファー
・スウィートアズ・ニュージーランド代表
・Less is Moreプロジェクト代表
www.facebook.com/takuya.tomimatsu

ニュージーランドと日本とをつなぐ「スウィートアズ・ニュージーランド」を起ち上げ、事業を展開しています。大学卒業後、大手企業に勤めていましたが、度重なる体調不良をきっかけに退職し、かつてから憧れていた世界一周の旅に出かけることにしました。

当初は数ヶ月の滞在予定でしたが、ニュージーランドの自然とライフスタイルに魅了され、ビザを延長しながら結局1年4ヶ月滞在しました。

この会は、「朝」がテーマということで、まずは「ニュージーランドの朝」を感じられるようなスライドショーをご用意したので、そちらをご覧ください。

ニュージーランドの暮らしを通して、僕の軸となっているのが「Less is More(より少なく、より豊かに)」という価値観です。

日本とニュージーランドは同じ島国で、気候も似ているなど身近に感じられる点がたくさんあります。しかし一方で、日本と比べて、ニュージーランドには何もありません。ただ自然が広がっていて、羊がたくさんいるだけ。でも「何もない」からこそ、感じることのできた「豊かさ」が、ニュージーランドにはありました。

何もないからこそ、自分を見つめ直す時間がたくさんあり、何もないからこそ、家族や仲間とゆっくり過ごすことができ、何もないからこそ、余計なモノに心をかき乱されることなく、心の安らぎを感じることができました。

ニュージーランドでの生活を通して「必要以上のモノは持たない」ことが、より豊かに生きる上で大切なことだと思うようになりました。そうした「生き方」を多くの人に知ってもらおうと、「Less is More」をテーマにした写真展とトークライブを日本全国で行っています。

くさば よしみ (編集), 中川 学 (イラスト)『世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』汐文社、2014年。

今日は本紹介ということで、まずはじめに、この本を紹介してみたいと思います。「世界で一番貧しい大統領」と言われている、南米ウルグアイのムヒカ元大統領の言葉は、私がニュージーランドで感じた「Less is More」の価値観に通じるものがたくさんあると思っています。「本当の幸せとは何か」深く考えさせてくれる本です。

MBBC_24_book_2.jpgそして、もう一冊の本を紹介したいと思います。

四角大輔『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』サンクチュアリ出版、2012年。

この本と出会ったのはもう6年近く前ですが、私がニュージーランドという国を意識するようになったきっかけとなった本です。四角さんは日本とニュージーランドのデュアルライフを送っていて、そんなライフスタイルが可能であるということを教えてくれました。今、僕が日本とニュージーランドを行き来しているのは四角さんの影響が大半を占めています。

そして本の内容ですが、多くの自己啓発本は「成功するためには●●しなさい」と書いてあるのが一般的ですが、この本では「とにかく捨てなさい」と説きます。

本の最初から最後まで「捨てるべきこと」について論じています。ただし、本の一番最後には、捨てても捨てても、それでも残ったもの。それが人生にとってかけがえのないものであり、それを最も大切にして生きるべきなんだと教えてくれます。

この本の著者である四角さんと私は、本の著者と読者という関係でしたが、昨年直接お会いすることができ、ありがたいことに今年は一緒にお仕事ができることになりました。こんなことからも、人は変わるし、人生は変えられる。そして夢は叶うと改めて思います。

みなさんが、「Less is More」の価値観から何かを感じてくれ、そして、ニュージーランドという国に少しでも興味を持ってもらえたら幸いです。本日はありがとうございました。
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Matsumoto BBC vol. 24 を終えて

2年間続けてきたMatsumoto BBCも、最終回を迎え、会場の「amijok」が人でいっぱいになるくらいの参加者にお集まり頂いたことを大変うれしく思います。つくづく、みなさまに支えられてのMatsumoto BBCだったなと、振り返っています。

「朝の文化」という提案を松本の街に対してしてみたいという思いからはじまったMatsumoto BBC。このイベントに参加してくれた方々から、「朝」についての意識が変わった、生活スタイルを見直すきっかけになった、このイベントを楽しみに日々の生活を頑張ったなどなど、うれしい声をたくさん聞くことができました。

「朝の似合う街・松本」の「朝」が、ますます楽しく、魅力的なものになりますように!2年間、本当にありがとうございました。

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