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MBBC_09_coffee.jpgCoffee:すっきり中煎り − Ethiopia −

10月から3回に分けて、長野市にある「喫茶ヤマとカワ」さんの自家焙煎コーヒーをご紹介しています。長野市 善光寺門前町の路地裏にひっそりと佇む自家焙煎珈琲店「喫茶ヤマとカワ」。2014年3月28日(みつばの日)にOPENしました。店主の川下康太さんがまいにちまいにち丁寧に焙煎するコーヒーとお店の空間は、その人柄どおりとてもやさしく、しみじみ美味しく、心地良い。「珈琲は、飲む人がどう感じるかがすべて。あまりむずかしい飲み物にしたくない」という川下さんは、おいしい珈琲をとことん追求しながら、その詳細や努力を押し付けるようなことは一切しません。

「喫茶ヤマとカワ」の珈琲は「苦め」、「甘め」、そして「すっきり」の3種類。2回目の今回は「すっきり」をご紹介しました。

喫茶ヤマとカワ
長野市鶴賀田町2252 / 電話 080-9283-9609
営業時間 13時〜日没まで / 定休 毎週木曜日
喫茶ヤマとカワ WEBサイト → http://yamatokawa.com/
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MBBC_09_breakfast.jpgBreakfast:Chrysanthemum(菊)

・新米の炊きたて
  つけあわせ
   バナナこしょうの醤油麹 / 梅/ おつけもの
   大根葉の甘醤油炒め (→ レシピはこちらから
・野沢菜の若菜とカブのさっとソテー
・柿とキヌアの大根サラダ
・煮やっこ
・ごぼうときのこのスープ

春の「桜」に対して日本の秋を象徴する花、「菊」。一年の中で一番最後に咲く花です。仏のイメージが何となくありますが、種類が多く、色も形も個人的に大好きな花です。

秋は、小さな花が沢山集合して咲く花の種類がとても多く、これには夏に比べ日照時間の少なくなる一日の中で、花の表面積をできるだけ広くしお日様の光を沢山浴びようとする花の知恵のようです。小さくてもパワーいっぱい。そんなイメージで生まれた、今日の朝ごはんです。

今回は「大根葉の甘醤油炒め」のレシピをご紹介します。
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MBBC_09_book.jpg本日の書籍紹介:小島剛(amijok店主)

今日紹介したい本は、『繋ぐ力』と題されたこの本です。この本は、金沢で行われている「生活工芸プロジェクト」の一環として編集されたものです。

Book:生活工芸プロジェクト『繋ぐ力:ideas for next Japan』リトルモア、2012年。

生活工芸プロジェクトでは、金沢21世紀美術館にて、2010年に使い手、2011年に作り手に焦点を当てながら生活とモノについて展示・紹介をしています。それぞれに書籍も発行されています。今日紹介するこの本は3年目ということで、繋ぎ手に焦点を当てたものです。

この本で紹介されている写真も素敵なのです。それぞれの繋ぎ手に「あなたの伝えようとしていることが感じられるモノ」「あなたの哲学が感じられるモノ」「次の日本に残していきたいモノ」ということで選んでもらった写真が使われています。写真を眺めるだけでも多くの気づきがあると思います。

実は、「繋ぐ」ということに関しては、「amijok」というカフェを始める時のコンセプトが「繋ぐ」なのです。人と人や人とモノを繋ぐ場所であり、いろいろな人が入ってきて、話をして、また出て行ってという形で「港」のような役割を担うことを意識して、このカフェを経営しています。その意味でも、「繋ぐ」というキーワードは、自分にとって大きな意味のある言葉となっています。

もう一つ考えたいのが、モノ、特に日本の民芸と生活との関係です。現代社会は、昔に比べるとモノが溢れているように思います。この本で紹介されているようなモノを丹念に見ていくと「シンプルな生活」というキーワードが浮かび上がってくるような気がします。

この本を通して、人やモノとの関わり方、そして生活のあり方について大いに考えさせられました。
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Matsumoto BBC vol. 09 を終えて

Matsumoto BBCは、今回で9回目。今日は、朝食としてこの秋に収穫されたばかりの新米を炊きたてご飯として頂きました。お米の美味しさと、ありがたさが、体に染み渡るようなそんな朝になりました。コーヒーは、前回に引き続いて長野にある「ヤマとカワ」さんの焙煎したお豆。今回は、エチオピアを頂きました。一口目を口にした瞬間に広がる、エチオピア独特の華やかさとほどよい酸味が、いい意味で「衝撃的」でした。

本紹介は、運営スタッフでamijokオーナーの小島剛さん。「amijokが港のような場所であり続けたら」との言葉がとても印象的でした。Matsumoto BBCは、とりあえず月1回の開催ですが、月に1回、朝amijokさんへ「臨時寄港」して、そこに集う船乗りさんたちと、食事やコーヒーを共にしながら、しばらく同じ時間を過ごしてみるというのはいかがですか?次回以降も、みなさまのご参加をお待ちしています!

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