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MBBC_08_coffee.jpgCoffee:苦め深煎り −Guatemala−

今回から3回に分けて、長野市にある「喫茶ヤマとカワ」さんの自家焙煎コーヒーをご紹介します。長野市 善光寺門前町の路地裏にひっそりと佇む自家焙煎珈琲店「喫茶ヤマとカワ」。2014年3月28日(みつばの日)にOPENしました。店主の川下康太さんがまいにちまいにち丁寧に焙煎するコーヒーとお店の空間は、その人柄どおりとてもやさしく、しみじみ美味しく、心地良い。「珈琲は、飲む人がどう感じるかがすべて。あまりむずかしい飲み物にしたくない」という川下さんは、おいしい珈琲をとことん追求しながら、その詳細や努力を押し付けるようなことは一切しません。

「喫茶ヤマとカワ」の珈琲は「苦め」、「甘め」、そして「すっきり」の3種類。1回目の今回は「苦め」をご紹介しました。

喫茶ヤマとカワ
長野市鶴賀田町2252 / 電話 080-9283-9609
営業時間 13時〜日没まで 定休 毎週木曜日
喫茶ヤマとカワ WEBサイト → http://yamatokawa.com/
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MBBC_08_breakfast.jpgBreakfast:Preparation for Winter(冬支度)

・お菜とベーコンのごはん
・鶏とカブとりんごのサラダ
・カリフラワーとパプリカのカレーマリネ
・長芋の皮ごとソテー
・炒め大根と長ねぎのスープ

朝晩キュッと冷え込むこの季節。お家の中も衣類など身の回りのものも、これからやってくる寒さにいよいよ備えないと!と動き始める頃。日も短くなって、早朝はまだ薄暗いけれど、でも寒い朝の空の変化はほんとうに綺麗。白い息を吐いて、澄んだ新しい空気をゆっくり吸って…。根菜をまるごと使った朝ごはんで身体を芯から温めて、今日一日も始まります。

今回は「なめたけ」のレシピをご紹介します。
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MBBC_08_book.jpg本日の書籍紹介:山本達也(大学教員・国際関係論)

今回のMatsumoto BBCは、「松本にあったらいいな勝手会議」と題して、この先の松本の街の展望について、参加者同士、ワイワイと語り合いました。

「勝手会議」に先だって、本の紹介と共にいくつかのデータを紹介しました。というのも、「あったらいいな」は、「●●の店舗が欲しい」といったような単なる希望リスト(ウィッシュ・リスト)ではなく、「こうあったらいいのに」とか「こうなっていったらいいのに」という事を、現実の問題として、実現していきたい課題として、参加者の皆さんと語り合いたかったからです。

紹介した本は、パーマカルチャー関連の著作が豊富な著者による以下の書籍です。

Book:デビット・ホルムグレン(リック・タナカ訳)『未来のシナリオ:ピークオイル・温暖化の時代とパーマカルチャー』農山漁村文化協会、2010年。

この本には、これからの社会について4つのシナリオを提示しています。それを表したのが、以下の図です。

MBBC_08_book_chart.jpg「成長の限界」とは、ローマクラブが1972年に発表した有名なレポートのタイトルですが、このところ「成長の限界」がいよいよ到来したのではないかと思わせるようなニュースに事欠きません。私たちは、いったい、どのような未来を思い浮かべればよいのでしょうか。

少なくとも、人口については日本の場合すでにピークを過ぎ、この先は年々減少していくことは確実です。高齢化率も年々高まっていくことになるでしょう。私たちの文明を形作る石油についても、在来型油田からのものについてはすでに産出ピークを過ぎたという見解が国際エネルギー機関(IEA)から出されています。これまでの100年と、これからの100年とでは、まったく違う社会がやってきそうです。

そんな中、松本はいったいどのような街であり続けるのでしょうか。これは、かなり壮大なテーマで、とてもとても1回のMatumoto BBCだけで語り尽くせるようなものではありませんが、参加者の皆さんと、次世代交通のこと、誰がどのように街作りを引っ張っていくべきだろうかという話などなど、ざっくばらんに意見交換をすることができました。

今回の「勝手会議」は、とりあえずのキックオフということで、参加者の多くから「また、是非、続きをやりましょう」というリクエストをもらった、そんな朝でした。

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Matsumoto BBC vol. 08 を終えて

Matsumoto BBCの参加者の多くは、「松本の街が好き」という人々だったりします。そして、実際に、松本の街でお店を経営していたり、ゲストハウスを営んでいたり、各種のイベントの仕掛け人だったりする人たちも多数参加してくれています。そんな皆さんと、「松本のこれから」についてお話しできたら楽しいだろうな、という思いつきで開催してみた「勝手会議」でしたが、予想通りの白熱した議論になりました。時間的な制約もあり、途中段階で終わらざるを得なかったのが残念です。

この日は、確実に冬の足音が近づいてきていることがわかる、ひんやりと冷たい空気の松本の朝でした。そんな朝に、美味しい朝食と温かいコーヒーを頂きながら、笑いがあふれつつも、真面目な話も出来る、そんな場があることをうれしく思います。

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