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MBBC_01_coffee.jpgCoffee:ブラジル・ピーベリー

amijokでもレギュラーメニューとして扱わせていただいている「ブラジル・セラード」と兄弟で、同じ木の枝の穂先から採れるコロコロと丸い小粒な実を「ピーベリー」とよびます。酸味自体はもともと少ない品種ですが、ほのかに優しく爽やかな酸味が香ばしさとともにふわっと広がります。しっかりとしたコクもあり飲みごたえのある豆です。

松本市岡田にある「珈琲焙煎萩原」さん
~生産者の顔が見えるコーヒー豆~
取り扱っている珈琲豆は、店主萩原さんの師である〈有限会社 協立〉代表の川田長生氏が全て指定農園もしくは指定農協との直接取引で買い付け、厳選された上級等級・格付けの豆のみを使用。さらに全て低農薬・低化学肥料もしくは有機栽培で栽培され完熟豆のみを手摘みで収穫されていてまさに極上の高品質生豆です。その豆たちを萩原さんが情熱と愛情を注いで確かな技術で丁寧に焙煎されています。
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MBBC_01_breakfast.jpgBreakfast:Early Spring(初春)

・自家製酵母パン
・豆とピクルスとカリフラワーのマリネ
・さつまいもと新たまねぎのふきみそ和え(→ レシピはこちらから
・花わさびとにんじんのサラダ
・春キャベツと菜の花のスープ
・ヨーグルト

初春、冬の間ゆっくりと準備をしていた野菜たちもついに顔を出し始めます。特にこの時期にはふきのとうや山菜など苦味や渋みのある春野菜が、気温変動の激しい時期の体調管理にも一役かってくれるそうです。2月3月に出始める新たまねぎやにんじんは、甘くてみずみずしい。じっくり煮込むお料理より、さっと火を通すメニューやサラダで楽しんだり、がオススメです。

今回は「さつまいもとさつまいもと新たまねぎのふきみそ和え」のレシピをご紹介します。
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MBBC_01_book_1.jpgBook 1:雑誌『KINFORK(キンフォーク)』

アメリカのポートランドで2011年に創刊されたライフスタイル誌。日本でもちょっとしたブームになったが、本日の書籍紹介者の菊地徹さんが店主を務めるブックカフェ(栞日)でも、2014年に入ったあたりから急に売れ行きが悪くなっているという。

「なぜだろう?」と疑問に思い、内容を改めて見返して見たものの、きちんと編集されているし、興味深い特集も多い。雑誌そのもののクオリティが落ちたということではなさそうだ。

いろいろ考えてみると、原因は、発信側にあるというよりは、もしかしたら受け取り手の側にあるのではないだろうかと思うようになった。つまり、日本にいる私たちの多くは、『KINFORK』が提唱するようなライフスタイルのあり方を含めて、すべて「消費の対象」としてしか捉えられておらず、何となくの風潮にのせられての「ブーム」の波に揺られているだけなのではないか、ということである。内容をきちんと吟味した上で支持・不支持を表明しているのではなく、ブームかブームが過ぎたかということで、判断をするという状況が広がっている可能性があると考えている。

そこで欠如しているのは、きちんと自分で「考える」という行為ではないだろうか。メディアで流される情報を、あたかも自分の意見であるかのように取り入れ、「考えているつもり」になることと、自分の頭で「考える」という行為の間には越えがたい一線がある。

そんな問題意識から、みなさんに紹介したい1冊として、今日は『歩きながら考える』という書籍を取りあげたい。
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MBBC_01_book_2.jpgBook 2:『歩きながら考える』

この本は、いわゆる「リトルプレス」というジャンルに分類される。社会学、文学、芸術を主な切り口として、2004年に、当時はまだ大学生だった谷口愛さんが同じ編集ワークショップに参加していたメンバー14名と創刊した。

その後、編集部はスリム化し、正方形の判型が定まった第3号発行のときには、職業としても編集の仕事を選んだ3人から成る、現在の体制が確立された。創刊から10年以上、自分たちのペースで発行を続けている希有な存在である。

「答えがすぐ見つかる、にはもう飽きた」など、ドキッとする特集タイトルも魅力の1つである。「考える」ということを、見直すきっかけとして、今日参加の皆さんにおすすめしたい。
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MBBC_01_book_3.jpgBook 3:『弱いつながり』

この本の帯には、こんな言葉がある。それは、「グーグルが予測できない言葉を手に入れよ!」というものである。ここに、この本が提唱するデジタル時代により豊かな人生を送るためのヒントがある。この本は、情報社会論の本のようでありながら、人生論の本になっているところに特徴がある。

グーグルには、予測変換機能が備えられている。検索語を打ち込み始めると、グーグルが先回りして、いくつかの提案をしてくるあれである。また、同じ検索ワードでも、人によって表示される検索結果は異なる。グーグル側が、勝手に「その人」の趣向を反映した検索結果を返してくるのである。最近のネット環境は、「自分がみたいと思っているものしか見ることのできない」という状況がますます進行している。

こんなデジタル時代が進行する中で、どうしたら豊かな人生を送れるのだろうか。どうしたら、「グーグルが予測できない言葉」を手に入れることができるのか。著者は、その提案として「旅」すること、「現地に行くこと」を提案する。「移動する」、「環境を変える」こうしたことを意図的に行うことで、予定調和から外れた、いい意味での「ノイズ」を手に入れることができると解く。

デジタル時代だからこそのアナログの旅の価値。デジタル時代をより享受するために、あえて旅を通したアナログなノイズを入れ込む。「旅」の効用について語る本は多いが、この本はデジタル時代の「旅」の意味を提案してくれる点で興味深い。
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Matsumoto BBC vol. 01 を終えて

記念すべき第1回目のMatsumoto BBCを無事に終えることができました。ホッとする反面、もっともっと内容を面白いものにしていくため、参加者に喜んでもらえるためのちょっとした工夫をたくさん思いつきました。第2回目には、早速試したいと思います。それでも、帰り際、参加者が談笑しながら帰路につく、あの雰囲気がよかったなと思います。これから、さらにパワーアップさせます!

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